FlexDB用語説明

2024.09.27

テーブル テーブル管理者 ビュー フィルタ フィールド プロセス レコード 初心者向け


テーブル?フィールド?レコード?聞きなれない言葉が多くてマニュアルの内容が頭に入らない…。という声を聴きます。実は意外と簡単です!まとめてFlexCRMの用語について見ていきましょう。

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FlexDB

Excelで例えるとブックの機能に該当します。一般的なデータベースと同じく配下にテーブルを持っています。
顧客情報・ワークフロー等、業務に必要なメニューをノンプログラミングで自作することができ、情報を一元管理することができます。

FlexDBとはExcelで例えるとブックの機能に該当します

テーブル

Excelで例えるとシートの機能に該当し、テーブルの集合体がFlexDBとなります。
単純にデータを格納できるだけでなく、リレーションによってテーブル間のデータを連携させることができ、プロセスを設定することで工程を管理することが可能です。

レコード

Excelで例えると行に該当します。
テーブルに登録されるひと塊の「データ」です。

フィールド

プロセス

手続きや処理の段階を管理する機能です。
登録されているレコードの工程・進捗管理をすることができます。
各プロセスには期限日や担当者を設定することができ、

  • 担当者へアラート通知

  • 自動で「やるべきこと」に登録される

ため担当者が簡単にタスク管理することができます。

ビュー

テーブルの表示を指します。
FlexDBではさまざまなビューを用意しており、用途に応じて最適なビューを作成し、それぞれカスタマイズすることができます。

テーブル 一覧画面。行と列からなる表形式でレコードを一覧表示します。
カード 詳細画面。レコード1件ずつを詳細表示します。設定で、関連付けられたテーブルや地図情報などもリンク表示することができます。
リスト レコードのアイコンと概要情報をリスト表示します。
アイコン レコードのアイコンをサムネイル表示します。
プロセスマップ プロセスごとにレコードを振り分けて表示するビューです。
ウェブフォーム 外部に公開する入力画面を作成し、各種申込やお問い合わせの受付窓口として利用することができます。送信された情報をテーブルに自動登録することが可能です。入力された情報はテーブルに自動登録されます
地図 地図を表示します。住所型フィールドに住所が登録されている場合、地図上にピンが表示されます。
カレンダー カレンダーを表示します。日時型フィールドに日時が登録されている場合、カレンダー上に表示されます。

フィルタ

レコードの抽出条件を登録し、呼び出す機能です。(論理)演算子(AND / OR / NOT / ())を設定してより細かく条件を設定することが可能です。

テーブル管理者

データの閲覧や、編集(テーブル名やフィールドの追加・削除)など、該当テーブルに対する全ての操作が可能です。システム管理者は設定に関わらず、全ての操作が行えます。

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