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会社概要

会社概要

社名 株式会社ラーニングデザインセンター
住所

〒107-0052
東京都港区赤坂8丁目4−14 青山タワープレイス8F

TEL 03-4400-9866
設立 2003年 4月
役員 代表取締役 清宮普美代
資本金 1,500万円
取引銀行 三井住友銀行 赤坂支店
事業内容
  • 人材開発、組織開発のコンサルティング
  • 人材教育講座の企画・運営
  • 研修プログラム開発・実施
  • 人材開発に関する出版、翻訳、調査、研究、情報提供
  • プロフェッショナルHRD向けサービス

代表挨拶

昨日の成功事例やビジネスモデルは今日には古くなっています。常に昨日を振り返り、今日を見つめ、明日を考える。そのような学習から、人と組織は成長します。 知識創造社会において、私たちの仕事の仕方も、組織の在りかたも変わりつつあります。効率を優先するだけの業務プロセスでは、新しい価値を生むことが難しくなっているのです。 新しい価値を生み出し、問題を解決する。 それが、いまの時代に生きる私たちに求められていることです。

複雑になった私たちの生活のなかで、一人の人間が個人で問題を解決するということは、不可能になっています。自分のもっている情報や知識、技術だけでなく、自分とは違う他の人の持っている情報・知識・技術を統合して使いこなしていく力が必要とされています。 過去の事例から回答が出てこないという状況の中で、人がつながることが、私たちの抱えている問題を解決する力につながるのです。

「学習」は、個人、組織を問わず、変化し成長するプロセスです。それぞれが主体的に課題を発見し、解決策を生み出すことでもあります。 会社組織において、個人が学習する力や意欲・モチベーションを、どの様に上げていくのか、どうやって組織としての学習を設計したらいいのか。答えは一つではありません。 変化の灯は、外から点けられません。変化、つまり学習は内から生まれるものです。 私たちは、学び続けられる会社組織システムを作り、組織における学習が機能するための、組織における自己変革を促進するサービスを提供しています。 その組織にあった学習の設計をサポートする、それが私たちのサービスです。

また、組織の中でコアになる人材が、実際に共働する力を体感することで組織が変化し学び続けられる場を提供することが高速かつ劇的に変化する時代を生きる企業へ、私たちは学習のグランドデザインを提案します。そして、人と組織が活性化し、よりよく生きる未来づくりに貢献できることを願っています。

  • 株式会社ラーニングデザインセンター代表取締役 清宮 普美代
  • 株式会社ラーニングデザインセンター
    代表取締役 清宮 普美代
<略歴>
東京女子大学文理学部心理学科卒業後、毎日コミュニケーションズ(現:マイナビ)にて事業企画や人事調査などに責任者として携わり、その後渡米。ジョージワシントン大学大学院では、マイケル・J・マーコード教授の指導のもと、日本組織へのアクションラーニグ導入についての調査・研究を重ねる。
外資系金融 人事責任者、社長室長を経て、人・組織の成長と学習する組織、社会を生み出す機会提供をしたいと2003年ラーニングデザインセンターを設立。また、続いてALコーチ養成講座を開始。
翻訳著書に「実践アクションラーニング入門」(ダイヤモンド社)マイケルJ・マーコード著。著書に、『質問会議』(PHP研究所2008年)、『「チーム脳」のつくり方』(WAVE出版2009年)、『対話流』(三省堂 2009年)、『20代で身につけたい質問力』(中経出版 2011年)などがある。
NPO法人日本アクションラーニング協会 代表理事 / WIAL公認マスターALコーチ / ODネットワークジャパン 理事 ジョージワシントン大学大学院 人材開発学修士

企業理念

経営理念 「学習する社会」の促進に貢献いたします。
経営方針
  • 個人への学習を促進する機会の創出
  • 組織(企業)への学習を促進する機会の創出
  • 社会への学習を促進する機会の創出
行動指針
  • 本物を尊び、高品質のサービス・商品を提供し続けます
  • 感謝の気持ちを尊び、誠実に対応します
  • 学習の精神を尊び、振り返りと行動を実践します
  • 変化を尊び、新しい価値を創造し続けます
  • 共有と調和を尊び、相互成長を大切にします

サービスの基盤

チーム学習設計のパイオニア:学習理論を背景にした最新展開

ラーニングデザインセンターでは、個人、チーム、組織レベルのそれぞれの領域にあった、学習をデザインし、効果あるプログラムを設計します。 最新の人材開発学、教育学、心理学をバックボーンにしながら、アクションラーニング手法を活用した、実践力の高いプログラムを提供します。

アクションラーニング(マーコードモデル)、質問会議(R)のエキスパート

ラーニングデザインセンターは、マーコード教授が開発したアクションラーニング実践の手法を日本で独占的に展開する許可を受けています。そのエッセンスである「質問会議」導入にかけての実績は多大です。日本アクションラーニング協会からは、パートナーマスターとしての認定をうけ、日本国内におけるマーコードモデルの展開の管理をしている、エキスパートです。

「質問会議」は株式会社ラーニングデザインセンターの登録商標です。

豊富な導入実績、人材リソース

アクションラーニング、学習設計の第一人者として、数千人にわたる経営幹部、マネージャー教育など豊富な導入実績とともに多様な組織ニーズにこたえられる多彩な人材ネットワークをもちます。弊社代表清宮は、JIAL(日本アクションラーニング協会)代表をつとめ、WIAL(国際アクションラーニング機構)における日本代表としてアドバイザリーボードメンバーを務めます。
また日本におけるアクションラーニング展開の責任者としてマスターALコーチとなっています。また、コンテンツ責任者、阿部久美子は、JIAL認定 エクゼクティブALコーチで、あり弊社人材組織開発における、人材ネットワークは、日本の最高レベルのものとなっています

国内唯一「認定アクションラーニングコーチ養成講座」を実施(2004年~)

JIALからの公認である、認定アクションラーニングコーチ養成講座を2004年より、展開しており、国内唯一であるアクションラーニングを展開する際のファシリテーターであるALコーチ認定講座を実施しています。日本におけるALコーチは、このプログラムから排出されており、日本におけるALコーチの原点、源流です。

職場連動プログラムの内製化サポート体制

リソース、ノウハウ、実績から、内部インストラクター養成の段階的サポートをできます。また、それゆえに多彩なメニュー(インストラクター養成、ALコーチ派遣、企業型公開講座)の設定が可能です。